フランスで見つけました16-17世紀頃作られたと思われる象嵌(ぞうがん)タイルです。
象嵌タイルのは、表面に窪みを付け、そこに異なる色の粘土を嵌め込んで焼成する装飾技法です。
製造はイギリスではないかと推測します。
中世の時代に床材として使われていたもので、絵柄の中でも獅子図は特に人気があります。
獅子図でも構図が大きく異なっているものが多く、この個体は立ち姿の向きが好みなのでこの構図で。
凛々しい目、尻尾は優雅に宙を漂っており、体部分の釉薬の流れ方が良いです。
何枚も集めて違いを楽しみたくなるタイルです。額装しても良いかと思います。
自然光でやや光度を上げて撮影していますので、もう少し暗い印象になるかと思います。
サイズ 13.3~5cmの正方形(ややサイズが異なる箇所もあります)
コンディション
四方に小穴空いていますが、貫通はしておりません。左上はやや深く5㎜くらいありそうです。(飾るようにあけたものではないかと思います)
焼成時に素地の縮みかと思いますが、下部が僅かにアーチ状になっています。
古いものですので、詳細は写真よりご確認くださいませ。
*購入時の注意点でございます*
極力物自体に近い色味で撮影しておりますが、お使いのモニター設定により色味が異なって見える場合がございます。
古いものですので、細かな擦れや傷がございます。
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