フランスで見つけました青文字のポエムプレートです。
古手の白錫釉の19世紀の作りです。
ポエムプレートとして作られたもので、作品の詩から引用されたものや結婚祝いや記念品として作れたものなどが多いようですが
”Le plus doux voyage j'espère Est celui qu'on fait à Cythère”
和訳すると
「私が望む最も甘美な旅は、キティラ島への旅です。」
という意味のようです。
キティラ島はギリシャの島の一つで、神話ではアフロディーテの誕生地として「恋の国」を意味することから、何かのプレゼントだったのでしょうか。
絵柄はスポンジウェアという手法で手彩色されて作られたもので、特有の滲みが良いです。ブルーの発色が綺麗で、明るい土の色も透けた釉薬の白色も良いです。
サイズ φ: 18.7cm H:2.2cm
コンディション
縁に欠けが目立つチップ1か所、その他小さめのチップ、釉薬の剥がれがある箇所あります。
多少の使用感はありますが、上記を除けば良いコンディションです。
古いものですので、詳細は写真よりご判断くださいませ。
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